2021年9月15日

令和3年3月第1回室戸市議会定例会会議録

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令和3年3月第1回室戸市議会定例会会議録より

第3号(一般質問)(867.77KB)

抜粋

 

○7番(脇本健樹君)  おはようございます。7番脇本。3月定例会において一般質問を行います。
(2)ブロードバンド運営事業について。
室戸市のブロードバンド整備は、室戸市情報通信基盤整備事業として、平成21年に国の経済危機対策として地域情報通信基盤推進交付金を活用し始まったと記憶しております。これは、緊急時の対応遅れにならない等、情報格差が都市部と地方で起こらないよう、日本のどこにいても情報がスムーズに収集できるようにネット環境の整備をすることであります。
当時の室戸市のネット環境はADSLサービスが主流でありました。このADSLはNTTの基地局から近いほど通信速度が速いものであり、そこから離れる地区の利用者は通信速度の遅いISDNサービスを利用しておりました。まだまだ各家庭でのパソコンの普及率は高くなかったのですが、ネット環境は映画などの使用量の多い動画が多く流れてくる環境になってきており、利用者の趣味なども劇的に変わろうとしていました。
その頃、佐喜浜地区ではADSLは開通しておらずISDNでしたので、佐喜浜地区にADSLを導入しようと、同僚議員と少し前から市民の意見を聞き情報収集し、要望活動を行おうとしていたところでした。このような状況の折、もっと通信速度の速い光サービスの話が入ってきたのです。このときは佐喜浜地区の住民と、これで仕事がスムーズにいくなどと喜びました。それから程なく、室戸ブロードバンド運営事業が始まりました。
今回、この事業開始から10年たち、協定を見直すこととなりましたが、この間、何回もネット環境の劣悪化を個人、事業者問わず市内外から改善してとの声が多く、特に事業者からは、接続作業が遅い、作業中の中断があるなどと言われて、私も何回か議会で一般質問もし、担当者と相談をその都度してきましたが、時代とともに情報量の多さやスマートフォンなど端末の普及、Wi-Fiでのインターネット接続増加等で、さらにネット環境は大きく変化をしました。
今の室戸市のネット環境では多くのニーズに耐え切れなくなってきたのが現状であり、改善されておりません。どこに原因があったのでしょうか。ともかく、今後各学校の授業等で通信端末利用が始まります。利用内容にもよりますが、通信量が増え、このままでは通信被害も増えることは容易に想像ができます。また、コロナ禍を受けリモートでの会議も増加する傾向にあり、ネット環境の改善整備が急がれます。
そこで、今後のネット環境についてお聞きをします。
議員説明会で聞いて疑問に思うところもあります。多くの市民の関心がある事案ですので、知っていただくためにも丁寧な答弁をお願いいたします。
①IRU協定について。
IRU協定とはどのようなものであるか。なぜIRU協定でなければならなかったのか。
②通信系設備について。
通信速度の改善方法でありますが、ネット環境は使用者からサイト管理者まで大まかに5つのブロックに区切られており、それぞれのブロックでトラブルを解決したとの認識であります。しかし、接続不調などがあり、完全解決はしておりません。そこで、今回の協定の際に通信速度の改善すべき点及び設備投資を室戸市が行う必要性についてお聞きします。
また、4つ目のブロックの上位回線についてでありますが、ここの改善がされていないとの認識であります。この点についてはどのような状況であったのかお聞きします。そして、観光交流も積極的に行わなければならないので、フリーWi-Fiの整備についてもお聞きをします。
③プロポーザルについて。
室戸市情報通信基盤整備事業は、公設民営として公募型プロポーザル方式で始まりました。今回、契約期限が近づいてきましたが、このプロポーザル審査が1年延びました。これはどういった理由からでしょうか。そして、審査の進め方として、選定委員会は前回同様の委員会を設置し審査の運びとなるのでしょうか。その他、現在の通信環境において携帯端末での通信料金は下がっていくようですが、次の光回線使用料やサービスなどはどのようになっていくのでしょうか。分かる範囲で結構です。
④環境改善期日について。
次の協定からは環境が改善され、ストレスなく利用できるはずですが、どのようなスケジュールとなっているのでしょうか。
○議長(堺  喜久美君)  黒岩総務課長。
○総務課長併選挙管理委員会事務局長(黒岩道宏君)  脇本議員に(2)ブロードバンド運営事業についてお答えをいたします。
まず、通信速度が遅いと言われている原因についてでありますが、過去には運営事業者において確保されている上位回線の帯域の許容量を市内の総使用量が上回ることがあり、その結果通信速度が市内全体で遅くなるといったことがありましたが、その都度運営事業者に帯域確保等対策を要請しており、現時点では一定の改善がなされているものと認識をしております。しかしながら、現状でも利用が集中する時間に一時的に速度が遅くなるという声もあり、また今後においては1ギガbpsのサービスの提供を計画しておりますので、それに伴いさらに使用量が増加することが予想されますので、運営事業者と共に引き続き上位回線の帯域確保に取り組んでまいります。
次に、①のIRU協定についての、IRU協定とはどのようなものであるかについてであります。
IRU協定とは、破棄し得ない使用権と言われ、関係当事者の合意がない限り破棄または終了させることができない長期的、安定的な使用権のことを指しております。したがいまして、本市の情報通信基盤設備の運営は、現在の事業者が10年間長期的、安定的に設備を独占的に管理することとなっております。
次に、なぜIRU協定でなければならなかったのかについてであります。
本市では、当時の不採算地域においても地域の特性を踏まえつつ高速ブロードバンド環境の整備、確保を図るという国の方針に基づき、国からの交付金を活用し情報通信基盤設備を整備してきたところであります。また、この方針に併せまして、総務省から複数の民間事業者が同時に運営することが難しい不採算地域において長期的、安定的に事業を任せられる手法としてIRU協定による事業運営が打ち出されていたところであり、本市もこの不採算地域に当たると当時判断しましたことから、IRU協定による事業運営を行うこととしたものであります。
なお、現在も全国的に多くの自治体においてもこのIRU協定による事業運営が行われているとお聞きをしているところであります。
次に、②の通信系設備についての改善すべき点と、設備投資を本市が行う必要性についてであります。
市役所本庁にあるセンター施設及び吉良川、佐喜浜にありますサブセンターの通信設備は、設備の導入から10年が経過し耐用年数も近づいていることから、故障等があった場合の対応に不安もあり、なるべく早い機会に機器の更新をしていくことが必要な状況となっております。
また、次期の運営事業者を公募する際には現在の100メガbpsの10倍に当たる1ギガbpsの通信速度のサービス提供を要件とすることを予定しており、このサービスが開始されますと市内の使用量がさらに増加することが予想されることから、現時点からこうした状況に対応できるよう準備を進めておくことが必要でありますので、まずは市役所本庁のセンター設備を手始めに、順次計画的に更新を進めてまいりたいと考えているところであります。
次に、上位回線の状況についてであります。
上位回線の確保につきましては、前段でも申し上げましたとおり運営事業者に随時要望しており、現時点で必要量は確保できているものと考えておりますが、これまで御説明を申し上げましたように、今後ますます使用量が増えていくことを想定しておりますので、事業者と協力をしながら上位回線の帯域確保対策について一層強化を図ってまいります。なお、次期事業者の選定に当たっては、最大1ギガbpsのサービス提供を基本とした上位回線の帯域確保の方法等についても審査項目としたいと考えているところであります。
次に、フリーWi-Fiの整備についてであります。
現在利用できる市の施設としましては、市役所本庁舎、保健福祉センター、室戸世界ジオパークセンター、キラメッセ室戸、室戸ドルフィンセンター、シレストむろと、むろと廃校水族館、MUROTO  base  55、吉良川まちなみ館、佐喜浜移住体験住宅、元移住体験住宅、吉良川移住体験住宅の12か所であります。また、令和2年度より市内の宿泊事業者が行うテレワーク環境の整備のためのWi-Fi環境の整備に対する県、市の補助事業が創設されており、本年度は市内の宿泊施設から県、市合わせて4件の申請があったとお聞きをしております。
次に、③プロポーザルについてであります。
プロポーザル審査を来年度に延期させていただいた理由についてでありますが、前段でも御説明しましたとおり、IRU協定期間中は現在の運営事業者以外は設備機器を使用することができませんので、仮に今年度中に公募し現在の事業所とは別の事業者を選定した場合においては、今年度中に引継ぎのための機器の設定等の作業はできないことから、年度初めからサービスを継続して提供することが困難となる可能性が高く、公募をしましても現実的に他の業者を選定することができない状況となることが考えられますことから、プロポーザル審査を来年度に延期し、市の求めに協力することを明記した上で現事業所との協定を延長することとしたものであります。
次に、プロポーザル審査会の委員についてでありますが、前回のプロポーザル審査会におきましては市内団体代表者4名、市職員6名の計10名が委員となり審査を行ったところであります。次回のプロポーザル審査会につきましても前回同様、市内団体代表者、市職員、それに加えまして専門的知識を有する県の職員の方などにもお願いをしたいと考えております。
次に、光回線使用料金やサービス内容はどうなるかについてであります。
実際の使用料金やサービスの内容につきましては、プロポーザル審査においてどのような提案がなされるかということにもよりますが、インターネットの使用料金につきましては、例えば通信速度が現状の100メガbpsで支障がないという方には少なくとも現在の料金を上限とすることを考えており、求める条件に応じて複数の中から必要なものを提供できるプランの提案をいただけるよう、審査項目について検討しているところであります。
サービス内容につきましては、先ほども申し上げましたとおり、個々の利用者における通信速度を最大1ギガbpsにおいて提供することとケーブルテレビ放送を基本とし、さらに本市にとって有益なサービスの提案があれば可能な限り取り入れていきたいと考えております。
最後に、④の環境改善期日についてであります。
次期協定開始までのスケジュールとしましては、来年度早々にはプロポーザルの作業に着手し、6月頃にはプロポーザル審査会を実施し、優先交渉権者を選定したいと考えております。
また、事業開始につきましては最短で令和4年4月1日からを目指しておりますが、次期事業者の事情により引継ぎ等に時間を要する場合も考えられますので、遅くとも令和4年中の可能な限り早い時期から、最大1ギガbpsのサービスをできるようにしてまいりたいと考えているところであります。以上です。
○議長(堺  喜久美君)  脇本健樹議員の2回目の質問を許可いたします。脇本健樹議員。
○7番(脇本健樹君)  7番脇本。2回目の質問をさせていただきます。
まず、(2)ブロードバンドの運営事業についてですが、市長の方針からも、移住にも観光にも力を入れていくようですが、キャッシュレスの時代にネット決済もままならないのでは、極端に言えば総合診療所もない、ネット環境の行政サービスも弱い室戸市に魅力はなく、移住する人も観光で訪ねてくる人も少なければ、これらの施策にはもっと努力が必要となってきます。10年前には光回線が来るだけで多くの希望を見たことです。情報過疎化にならないためにも、十分な準備で審議会を開催できるようにしてください。確認ですが、令和3年以内には審議会は開催できそうですか。

 

○議長(堺  喜久美君)  執行部の答弁を求めます。植田市長。
○市長(植田壯一郎君)  脇本議員の2回目の質問にお答えをさせていただきたいと思います。
1点目は、ブロードバンドに関係をして観光面などの事業からもスピードアップをしっかりと対応して、これからの室戸のいわゆる産業に生かすべきじゃないかという背景を持った御質問であったように受け止めました。それで、令和3年度に遅れのない対応ができるのかという、審議会ができるのかといった御質問でございましたけれども、課長からも前段答弁もありましたように、事業計画は遅れのないようにしっかりと取り組んでまいりますし、私自身もブロードバンド、Wi-Fiエリアの拡大といったことなんかも担当には絶えず指示もしながら、より観光客、インバウンドも併せて、今の時代キャッシュレスな時代でもありますし、市内外から来られるどなたでも便利のいいこのウェブ社会、あるいはデジタル社会といったものに応えていける室戸づくりに全力を持って取り組んでいく所存でございますので、答弁に代えさせていただきます。

 

 

JR四国/高松駅ビル/鹿島が設計施工、2棟約1.5万?の複合施設

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JR四国/高松駅ビル/鹿島が設計施工、2棟約1.5万?の複合施設

https://www.kensetsunews.com/archives/610497

 

 

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JR高松駅ビル 鹿島で

2021/9/21 四国

JR四国は「JR四国高松駅ビル(仮称)新築他工事」の詳細設計と施工を鹿島・四国開発建設・鉄建JVに依頼する。デザインビルド方式による一般競争入札を同JVが35億6400万円で落札した。

ご存知ですか?香美市超高速ブロードバンド事業

Filed under: ブロードバンド普及 — Blog @ 10:21 AM
2021年8月26日|投稿者:onogawa| この記事にコメントする

ご存知ですか?香美市超高速ブロードバンド事業

暮らしタグ:ブロードバンド, 光インターネット, 光高速インターネット, 関西ブロードバンド株式会社, 香美市, 香美市超高速ブロードバンド整備事業

「香美市超高速ブロードバンド事業」の取り組みをご存知ですか?
現在香美市では、山村進行地域全体の未整備地区全域が対象となっていて、今なら2021年10 月31日までに工事の申し込みをされるとお得に入ることができます。

キャンペーンチラシ

キャンペーン内容

光インターネット先行入会キャンペーン

7月号広報とともに超先行入会キャンペーンチラシを配布していましたが、アマゾンFire TV Stickをプレゼントが追加となりました。

すでにお申し込みいただいているお客様にも適用となります。

令和4年1月からの光高速インターネット提供に向けて、工程は順調に移行しています。

 

【事業名】

香美市超高速ブロードバンド整備事業

【キャンペーン内容】

キャンペーン期間内にお申し込みいただくと、初期費用(3,300円)、標準工事費(33,000円)が無料となります。さらにアマゾンFire TV Stickをプレゼント!

【キャンペーン適用の注意点】

キャンペーン適用は、2年間継続利用が条件となっております。2年以内にご解約の場合、キャンペーン適用外となり、最終請求月に初期費用と標準工事費を請求させていただきます。

関西ブロードバンド株式会社

香美営業所 香美市土佐山田町宮ノ口185高知工科大学 地域連携棟204A

TEL 0800−700−9430

関西ブロードバンド株式会社

https://www.kansai-bb.com

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記事作成:NPO法人いなかみ

入札結果、情報通信交流館 講座用パソコン一式

Filed under: 未分類 — Blog @ 10:14 AM

入札結果

 

調達案件番号
37000141373020210000002188
調達案件名称
情報通信交流館 講座用パソコン一式
発注機関
香川県
発注組織
総務事務集中課
入札方式
一般競争入札
予定価格
2,126,000.80 円(税込み)
結果
落札
落札業者名
四国通建(株) 高松支店
落札金額
1,691,294.00 円(税込み)

業者名
第1回入札金額
備考
四国通建(株) 高松支店
1,537,540.00
落札

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